まもなく一時的な帰国の途につくルリアには、
八尋との思い出を作ることが最優先事項であった……
好きな人と好きなことをしたいと八尋に聞いたばかりに、
彼女は好きな人の部屋で素っ裸で立たされていた……
こ、こんな姿で……八尋様の前に立つなんて……わたくし、もぅ……
恥ずかしさの極地であるルリアは無防備な肢体を必死に隠そうとしているものの、
八尋の無情な舌先は姫穴である窄みを突いてくるのであった……
い、いけません、八尋様っ、ソコはっ……
自分でも触れたことのない隠しモノに舌を這わされる羞恥に、
姫様の体は……熱く火照るのであった……